| あ |
| 内断熱=壁内充填 |
外壁に面する柱間に、グラスウールなどの断熱材を張りつめる工法で、壁内通気層の確保が必要。施工費が安く、同じ断熱性能であれば、外断熱より壁の厚さが薄くてすむ。 |
| 大きなワンルーム |
個室の家(=DKもしくはLDK)に食傷した人たちが、大きな空間を求めてワンルームの家を作る。大きなワンルームの家は、小さな音でも家中を駆けめぐる。夫婦生活はどうするのか、よけいな心配をしてしまう。 |
| か |
| 儀式 |
地鎮祭−着工時に行う儀式で、おおくは神式でおこなわれるので、神主さんに依頼する。神主さんへの謝礼(のし袋には初穂料と書く)は、東京近郊で2万円くらい。
上棟式−棟木が上がったときに行う儀式だが、今では職人の慰労になっている。この時には、職人衆へ祝儀をだす風習がある。親方1万円、一般職人は5千円くらい。 |
| グリッド・プラン |
一定の基準寸法でつくられた升目のうえに、間取りを計画すること。多くは3尺グリッドを使っているが、車イスの使用や介護を考えると、1メートル・グリッドを使った方がいい。 |
| 高気密 |
気密住宅とは、床面積当たり相当間隙面積が5.0p2 以下の住宅をいうが、高気密住宅は2.0p2 以下とすることが多い。現在の住宅は、ふつうに施工しても気密住宅になってしまうので、防蟻剤が室内に流入しない配慮が必要である。 |
| 高断熱 |
屋根もしくは天井、外壁、床、開口部など、居住する空間を、断熱材で密封すること。断熱の仕様は、等級2から等級4まである。 |
| 子供部屋 |
子供部屋が必要だと考えれば、それは立派な設計思想である。子供に自立心をつけると称して、子供部屋なるものが誕生したが、いまでは子供部屋が親子関係を断絶させる、と見なされ始めた。 |
| さ |
| 外張り断熱 |
外壁に面する柱の外側に、ボード状の断熱材を貼り付ける工法で、高気密・高断熱が容易に実現できる。外断熱ともいう。外壁仕上材がずりおち易くなるので、重い外装材は避けたほうが良い。また、全館暖房が前提のため、個別の部屋の暖房がききにくい。 |
| た |
| 耐震等級 |
建築基準法をみたすと等級1であり、より強度の高い等級2・等級3とある。耐震等級2(3)とは、数百年に1度発生する地震の1.25倍(1.5倍)の地震力に倒壊、崩壊せず、数十年に1度発生する地震の1.25倍(1.5倍)の地震力に損傷しない程度の強度。 |
| 耐風等級 |
建築基準法をみたすと等級1であり、より強度の高い等級2がある。耐風等級2とは、500年に1度発生する暴風の1.2倍の力に倒壊、崩壊せず、50年に1度発生する暴風の1.2倍の力に損傷しない程度の強度。 |
| は |
| 発注方式 |
全体を請け負う一式請負が多いが、工事種類別にわけて、別々に発注することもある。工事種目のさかいめに注意が必要である。
建築主が建築資材を支給して、施工に使ってもらうこともある。この場合には、たとえば間違えて注文したときに誰が負担するかといった、数量や仕様など施工上の危険負担が生じる。 |
| ホルムアルデヒド |
現在ではすべてにF☆☆☆☆等級を使用するので、あまり神経質にならなくて良いが、高気密にすると室内に汚染空気が滞留しやすくなる。25℃換算で0.08ppm以下 |
| 英数 |
| DKまたはLDK |
夫婦の寝室+子供の人数分だけ個室が必要だという考え方で、戦後の我が国の住宅政策をささえた。マンションをはじめ多くの住宅は、いまでもDKもしくはLDK思想に基づいて設計されている。 |
| 2世帯住宅 |
土地やお金のない若い世代と、老後の寂しさを恐れる高齢者世代とに、1軒の大きな家を作らせるための住宅メーカーの策略である。大きな家ほど建築費が高く、もうけが大きい。中高年の方へ |
| 24時間換気 |
高気密にすると、室内の空気は自然に換気されなくなるので、換気回数0.5回/h以上の24時間にわたる機械換気が必要になる。 |