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タクミ ホームズ へようこそ
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「自分でわが家を作る本」という、素晴らしい本が出版されている。脱帽。その言葉に尽きる。
ボクも家の建て方を書きたかった。「ハードとしての家作り」ですが、いかせんボクは設計のプロである。かつて大工もやっていた。そのため、ボクが書くとどうしても、セルフビルドにはならない。
巷間にあふれている建築の参考書は、建築を供給する人が書いているため、自分に都合の良いことしか書いてない。また、どうしても建築業界サイドから見ている。そして、自社の宣伝のために書かれたものが多い。
筆者の氏家誠悟さんは、在来工法を選び、42坪の2階建てを見事に完成させている。
しかも、場所が岩手県であるため、寒冷地仕様となり難しさも増した。
にもかかわらず筆者は独力で完成させた。
家造りを考えた人は、セルフビルドをするしないにかかわらず、本書はとにかく必読である。
絶対に得るところが多く、おおいに参考になる。
なにしろプロのボクも、参考になったのだから。
本書の素晴らしいところは、材料と手間賃の関係がはっきりしていることだ。
通常だと、材料と手間賃が一体になった、材工共という単価を使う。
これだとどこまでが材料費で、施工費がどのくらいか判らない。
たとえば、屋根工事費として、コロニアルは坪当たり15、000円と計上されるが、材料は8、000円/坪なのだ。7、000円/坪が手間と言うことになる。
桧の柱は高いといわれるが、キッチンに比べたらはるかに安い。
この家は杉材を多く使っているが、総工費860万円のうち、構造材には121万円しか使っていない。
杉を桧にしても、10万円も増えはしないだろう。
基礎を含めた構造部分に171万円、
屋根・外壁・サッシなどの内外装に328万円、
キッチン・電気・給排水などの設備に348万円、
その他に13万円という内訳である。
いかに構造部分のウェイトが低いか判るだろう。
本書を読むと、坪50〜55万円くらいの仕様だと思う。
本職に頼めば、42坪の家だから、42×55万円として、2、310万円かかる計算になる。
2、310万円−860万円=1450万円が、手間賃と請負者の儲けなのだ。
とすれば、構造材のウェイトはもっと低い。
それに構造材にはこれ以上のグレードがない。
それにたいして、内装材や設備は、まだまだ高級品を使うことが出来る。
本書を読むと、請負で施工されている住宅の中身がよく見えてくる。
請負でやる以上1450万円を、ゼロにするわけにはいかない。
しかし、どこにこだわるのが良いのか、本書は家造りの本質と醍醐味を見事に書き記している。
<サーファープロジェクト>が完成しました。
建築主のあなたと一緒に、家造りを進めていきます。
(2010.4.5) |
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サーファープロジェクトの2階 |
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TAKUMI Amazonから、<タクミ商店>に使えそうな道具を集めてみました。 |
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<大工道具の話>を読めば、道具が使えるようになるように、書き込み始めました。まず、鉋(カンナ)の仕立てから、書いています。 |
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リフォームを考えたときには、さまざまなサイトを見たいことと思います。そこで、<リフォームへの招待>というページを作ってみました。どんなリフォームがあるのか、参考にしてください。 |
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